慣らし保育で、大変な時ですが、出来るだけ登園初日位にその子の写真を撮影しておきます。
新しい出会いの一枚です(注:使用写真は在園中の子の写真ではありません)
日々の保育の大変さの中で忘れてしまいそうな子供の成長の素晴らしさをその一枚の写真で思い出しことができます。
他の子供達との関わり
保育者に心をゆるしおどけるしぐさ
外遊びの子供達と、
集合写真とは違った日々の保育の写真もあとでみて成長を感じることができます
保護者さんにも写真や動画で保育中の様子を見て頂くことで安心してもらいたいと思っています。
保育室のカーテンは、白と決められています。
睡眠中の赤ちゃんの顔色が分かるためにです。
これは写真撮影にも適しています。
晴天の日の白のレースのカーテンから1メートルの窓際の光は、影がやわらかく優しい雰囲気の写真が撮れます。
写真の背景はできるだけシンプルに整理することも大切です。
屋外で背景を明るくするには、逆光か日陰を利用することがポイント。
とはいえ、なかなか光の取り入れ方は難しいです。
何枚か撮影する位置を移動してレンズ越しに覗いて選択します。
写真撮影の際、保育者も共に入ることを考慮して制服の上着は白で統一しています。
違和感がありません。