私は、毎朝、言語交流研究所(ヒッポ)のグループLINEに6時20分から『聞き専(聞いているだけ)』で参加です。
仕事に6時45分には出るので、ほんの短い時間の参加です。
今日は、日曜日。
8時まで時間があったので、ゆっくり7時15分まで聞き専できました。
まずは、多言語でラジオ体操します。
今朝は、私がエスパニョール スペイン語をリクエストしました(一瞬マイクオンにしたのは久々)
17ヵ国語で同じ場面の短文を聞いた後(本来なら一緒に発音)、朗読が始まりました。
何の文集?
かなり、いい加減に聞いている私。
朗読の後、日本語でも、単語に波の地域差がある
とか、言う感じで話が盛り上がっていました(私は聞き専)
私自身、福井から京都に上京した頃よく“しめじ"の発音を笑われたことを思い出しました。
『花』は長女の名前
(初めて聞いたわ〜私)
1人の女性が、
「私、何も考えずに長女に花と名付けたわ」と。
3年前、ピッポに入ったのは、赤ちゃんホームに通う赤ちゃん達が、見事に日本語を話せるようになっていく姿をを見て、言葉の自然習得に興味を持ったためです。
私がそうだからか、我がホームの子達が2歳にもなれば、驚くほど日本語が話せるようになります。
今、こんな事を言った!
と、メモしておかないとすぐに忘れてしまう子達の言葉の習得です。
聴覚は、衰える一方と言われていますが、私はヒッポに入会して聴覚が良くなったと錯覚します。
人の意識の違いからですよね
昨日の土曜保育。
3歳になったばかりの子がお迎えに来たママに今日の感動話をしています。
「今日は、ハナで遊んだんだ」
「ハナ?顔の真ん中の鼻?」
花の形をしたブロックのことなのですが、説明できずに急いで降園していきました。
3歳
花と、鼻の発音の違いは、これからですよね