赤ちゃんホームが神戸市には、昭和30年代から存在していたことをご存知ですか?
認知度が低い赤ちゃんホームです。
はやし赤ちゃんホームも、7ヶ月園児ゼロが続きました。
収入の面では、会社員である夫の収入で生活ができるのですが、保育スタッフがすべていなくなってしまうことは、大きなダメージでした。
規制は細く、多くの赤ちゃんホームがこの3年で閉鎖しました。
保護者の方も、好んで赤ちゃんホームを選択することがほとんど無いというのが現実です。
やもなく入園となった保護者さんの中には、お菓子を食べながら登園、時間内なら自由な荷物置き場のような当日の保育時間延長もありました。
警告を無視しての送り迎えの駐車違反でご近所さんに怒鳴り込まれたことも何度もあります。
ホームページの内容の充実と更新、チラシのポスティング、保育に適した環境作り、家庭的保育ならではの保育に努めております。
このカバの音楽会は、子供達の発表会ではありません。
音楽・カバをメインとしたテーマで、地域の方への家庭的保育を知っていただくイベントです。
どんなスタッフがどんな風に保育しているのか、実際に見ていただく場です。
せっかくの祝日に在園児の家族の参加も強制しておりませんし、卒園児の家族にもあえて案内はしておりません。
毎年、海の日をカバの音楽会の日としていますので、今回参加された方も次回もよろしければご参加ください。
神戸市の研修は修了しているスタッフですが、ありのままの保育を見てもらうことが目的ですので、全員集合してのリハーサルはしていません。
参加しての感想等ございましたらメール、お電話等いただけると幸いです。