2歳児クラスの子供達に初めて折り紙を手渡しました。
保育者と一緒に猫の顔を折りました。
と、いっても渡した折り紙をくしゃくしゃにまるめてしまう子…どうしたらいいの?
と頭を抱えてしまう私達。
半分保育者で作った感じの折り紙です。
その小さな顔にクレヨンで各自顔を描きました。
初めてのことで1枚のお絵描きでしたが、これから毎月折り紙用意して"小さな紙"との出会いを大切にしたいです。
1歳児クラスの子供達も横で不思議そうな顔でのぞいていました。
まだ、自分にはわからない…って感じたのでしょうか。
紙の大きさは月齢が上がるほど小さな範囲に対応可能になり、その中に描くことができるようになります。
小さい紙の中に描くことは集中力が必要となりますから。