藤沢市に北海道から沖縄まで全国の家庭的保育室が集合。
神戸市出身の講師にアンカーマネージメントについて話をしていただきました。
藤沢市の保育室の皆さんの素晴らしく愛情あるおもてなしに感動しました。
自己評価リストの先生やこの会の理事長とも直接交流する機会に恵まれました。
我が職員は、保育指針も理解し完璧と、自己評価をしている人ばかりです。
指導計画も頭に入っているようです。
との発言に、是非、その職員さん達に会ってみたいと、全国から神戸市に集まることになりそうです。
他の職員さん達は、皆、毎回反省ばかり、出来ていない自分が情けないと発言されていました。
職員会議も、夜全員揃って月1回実施と知り、勿論、議事録も全員提出とのこと。
週1勤務だろうが、週2勤務だろうが子供達にとっては関係ないこととの意見。
仕事意識の高さを感じました。
もしも、公園散歩のあと、玄関前に靴や避難バックをベビーカーの横に置いたまま何時間も放置の場合どうなりますか?
との質問に、閉園の危機と考えるようにと忠告されました。
厚労省に訴えて欲しい家庭的保育者の過酷な勤務体制を今回も主張しました。
この会は、厚労省とのパイプがあります。
全国から神戸市に集まる際には、その会のイベントに対しても、神戸市の後援ももらえるとのことです。
神戸市職員も参加して欲しいですね。
まだまだ、赤ちゃんホームを理解していない人が多いですから、実際の保育の姿を見て欲しいですものね。