今日の絵本
デイビッド 第2弾。
作者のデイビッド シャノンさんはご自身が子供の頃描いた絵をお母様が送ってくれて、それを絵本にしたそうです。
だから、リアルな内容なんですね。
今日も子供達は食い入る様に見ていました。
はやし赤ちゃんホームに入園した頃は、絵本には無関心だった子が、今では1番集中して見てくれるようになり、やり甲斐を感じます、と…絵本担当のスタッフの言葉。
お母さんの言うことは聞かなくても、絵本の中での話から、考えたり、反省したりするものです。
反抗期の子には、絵本は、言葉で魔法をかける心の教科書になるかもしれません。
大きくなってからも、その絵本を見て幼かった頃の自分の心を思い出す童謡のようでもあります。