子供達は様々な友達と遊ぶ中で、自分とは異なる思いや感情を持つ友達の存在に気付き、徐々にそれぞれの友達の個性を認めて様々な感情を抱くようになります。
保育者は、それぞれの個性を十分に認め、一緒に活動する楽しさを味わえるように工夫が大切です。
また、数ヶ月歳の違いも子供達には大きな違いです。
月齢の小さな子の隣に座って見回る
月齢の大きな子には、好きなおもちゃも時間まで我慢させるなど、皆んなの成長を見ながら毎月目標を立て保育に努めています。
それでも、成長の早さにこちらが追いつけない時がありドキっとすることがあります。
今日も、大きな大人の机の上に登って座る子がいました。
常に模様替えの日々が続きます。