今日は、初めて餃子を提供しました。
もう、皆んな食べれそうと思ったからです。
野菜餃子…カリッと焼けたホカホカ餃子は、大人にはとても美味しいものでした。
なのに、残食が想像以上に多かったです。
体調が悪い?
味が辛い?
熱い?
こんな時は、保護者さんにも報告し原因を追求してしまいます。
天皇の料理番のドラマの中で
天皇が料理を残された時
同じ様に心配するというセリフがありました。
大変共感しました。
私が今日の餃子が熱々だったと一言も打ち明けていないのに、
『熱いもの駄目なんです…この子』
とある保護者さん
さすがママ
我が子のその場の心情を察したようです。
短期間に好みもガラリと変わる幼児期の味覚
それも
別の子のママから知らされた今日です。
残食が思いの外多い日は、とても心がヘコみ
完食の子には
『ありがとうね』と、頭をなでてしまう
そんなことの繰り返し
4月から新しい子供達がやってきます。
また、一からのスタートです。