突然のお引越しで居なくなってしまった子。
朝8時前から夕方6時過ぎまで長時間保育だった子なので私としては寂しくてしかたありません。
育てた方は寂しくても育った子はもう前を向いて歩いている
私の事もすぐ記憶から消えることでしょう。
あ〜私自身前ばかり見て生きているではないか!
と反省し今朝は6時起きで福井へ両親に顔を見せに出発です。
父はもうじき私の記憶なくしそうです。
お昼ご飯を共にしフラワーアレンジメントをしました。
色違いの花のセットで同じ器。
指導者に
母は個性的
私はオーソドックス
と指摘されました。
おやつを食べるとその足で福井をたちました。
まるでそんな心が届いたかのように引越し先からあの子の写真が何枚か届きました。
『せんせーの所行く!』
と、言ってくれてるようで、まだ忘れていないようです。