1日2回の検温の時、イ ヤ サン スー ウー リュ チーと中国語を数えながら実地してみました。
まだ、単語を話し始めた1歳児クラスの男女は、まるで童謡を歌うようにイ ヤ …チーとリズムを取り出します。
それに比べ2歳児クラスの子供達は、もう、随分自分の意志を言葉で伝える段階
『ぐじゃぐじゃの言葉やぁ』
と、反応!
笑って聞くだけです。
この1歳児から2歳児の間に階段を駆け上がるように言葉が解り話せるようになります。
もう2歳児にとって中国語は日本語ではない ぐじゃぐじゃの言葉と感じるようです。
子供でも外国語を話す人より母国語を話す人の作った料理を食べるとか…未来を創る子供達、
いわゆる言語そのものの習得が目的ではなく、新しい言葉に出会うことが、より豊かな人生につながること…と考えているのですが。