trueheart2015

今月のおたより

今日の絵本


【カバの音楽会】のときに持って行った絵本をまた持って来ました。


『うみへいくピンポンバス』はこの時期にピッタリな絵本!

普段は お車であちこち行かれてると思いますが、たまにはバスに乗ってどこかにお出かけしませんか♬


『ぶーぶーぶー』は みんな大注目して見てくれました。クルマは ほんっと、大好きですね~♡ 1男児くん、目がキラキラ!!(ギラギラ!?)


『ここよ ここよ』は赤ちゃん探しの絵本。 にわとりやオランウータンの赤ちゃんが おかあさんにだっこされたページは、みんなが安心したような満ち足りた顔をして ニコニコして見ていました。


『わにわにのおでかけ』夏祭りに出かけるわにわに。

子どもたちに「お祭り行ったひと~?」って聞いたら 全員が元気よく「はーい!!」

金魚すくいやおめん、買ってもらったのかな~?


・・・ワニのわにわにシリーズは、本好きだった卒園男児のお気に入りで、自宅にはぜんぶ揃えていたそうです。

その子が好きというので、私もぜんぶ読んでみて「いいな♡」と思えた絵本デス。

教えてくれてありがとうね~~ Yちゃん♬


絵本講師/玉置




はやし赤ちゃんホームin五色山

カバの音楽会 報告

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9組の家族が参加。

昨年に引き続き足を運んでくださった地域の方々〜ありがとうございました[emoji:335]

今回から、保護者の方のジャンケン大会[emoji:B93]✌️[emoji:B95]景品が懸かると気合が入りますね[emoji:B04]

子供達には、ホームで使用しているミニカーや本、手作り玩具、カバさんの指人形をプレゼント[emoji:510]

リトミックや大型絵本の読み聞かせ、わらべ歌もスタッフの皆さん、いつも以上に素晴らしいできでした。

いつもは、子供達、親御さんにベッタリで、動かないことが多いのですが、今回は、驚くほど、活発で元気な姿に、会場の雰囲気の良さを感じました。

また、来年度も海の日に、カバの音楽会しますね。

皆さん、どしどしご参加くださいね。

新しい企画、今から思考していますので。

お楽しみに!

カバの音楽会の目的

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赤ちゃんホームが神戸市には、昭和30年代から存在していたことをご存知ですか?

認知度が低い赤ちゃんホームです。

はやし赤ちゃんホームも、7ヶ月園児ゼロが続きました。

収入の面では、会社員である夫の収入で生活ができるのですが、保育スタッフがすべていなくなってしまうことは、大きなダメージでした。

規制は細く、多くの赤ちゃんホームがこの3年で閉鎖しました。

保護者の方も、好んで赤ちゃんホームを選択することがほとんど無いというのが現実です。

やもなく入園となった保護者さんの中には、お菓子を食べながら登園、時間内なら自由な荷物置き場のような当日の保育時間延長もありました。

警告を無視しての送り迎えの駐車違反でご近所さんに怒鳴り込まれたことも何度もあります。

ホームページの内容の充実と更新、チラシのポスティング、保育に適した環境作り、家庭的保育ならではの保育に努めております。

このカバの音楽会は、子供達の発表会ではありません。

音楽・カバをメインとしたテーマで、地域の方への家庭的保育を知っていただくイベントです。

どんなスタッフがどんな風に保育しているのか、実際に見ていただく場です。

せっかくの祝日に在園児の家族の参加も強制しておりませんし、卒園児の家族にもあえて案内はしておりません。

毎年、海の日をカバの音楽会の日としていますので、今回参加された方も次回もよろしければご参加ください。

神戸市の研修は修了しているスタッフですが、ありのままの保育を見てもらうことが目的ですので、全員集合してのリハーサルはしていません。

参加しての感想等ございましたらメール、お電話等いただけると幸いです。

「もっと食べなさい」がいけないわけ

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子供の立場から言います。

食事を横でずっと見張られてスプーンで突かれ励まされ一口食べると大騒ぎ〜あゝ、うっとうしい!

私達の役目は、様々な栄養が入った食事を子供達に提供することです。

献立、時間、場所は、こちらが決めます。

食べるか否かと、食べる分量を決めるのは子供の役目です。

何をどれくらい食べるかは日々変化します。

たとえ善意でもこちらの希望で子供が出すサインを継続的に無視し、子供が食べたい量を強制していると子供は空腹、満腹の体のシグナルを無視することを学習します。

すると食べ物との健全な関係が築けなくなってしまいます。

子供が「もうおしまい」と伝えてきたら「本当に?ほらあと一口食べて」と押し込みたくなるのをグッと抑えましょう。

毎日決まった時間に子供達と一緒に食事をすることが栄養がしっかり取れる近道です。

食事を抜いたり、軽食で済ませたりはNG。

決められた食事以外に子供が食べたがったら水分を与えましょう。

決められた時間まで空腹をしのげます。

感覚遊び

私は海が大好きでどこまでも泳ぐ子供でした。

岩場からの飛び込みも大好きでした。

だから、我が子の夏は毎日水遊び〜水泳は全く駄目な子でしたが生きるエネルギーは育ったような気がします。

夏になると、子どもは水と触れ合って遊びたがるようになります。その時に一番、重要なのは『気持ち良さ』です。

子どもの遊びのなかで最初のベースになるものとして『感覚遊び』というのがあります。

目や耳、皮膚感覚など、五感を通して自然物と接していくなかで、様々な物事に対する認識を深めていきます。そんな遊びのなかで、水は子どもの感覚を磨いてくれる万能素材です。

 夏の暑い時期、水に触れるだけで心地良かったり、水温の変化を感じることもできます。ときにはしずくが光に反射してキラキラ輝くのを見たりするだけでも、幼児期の子ども達はその「不思議さ」や「美しさ」と出会えます。

 水というのは自由に形を変えることができる、ものすごく自由度の高い素材なのが不思議で面白いところです。また『これくらいの量の水をこれくらいのコップに入れると何人分になる』などの基本的な量の概念も、水遊びを通して学んでいきます。

 子どもが1歳くらいになると、水道の流れる水を手のひらで受けてジーッと眺めたりするようになりますが、それは水という素材を、五感を使って理解するためにやっていること。それが、水を知るための「原体験」になっています。

 五感を通した水遊びは、「楽しい」とか「面白い」「不思議だな」と感じることが何よりも大事。そのためには、まず、この夏の暑い時期「冷たい水が気持ちいいモノだ」と子どもに感じさせることが重要です。

 なぜ、水の気持ちよさを幼児期に経験させてあげるのがいいのかというと、『水が気持ちいい』という感覚は、『この世は生きるに値する』ということにつながるからです。

 お風呂に入って『気持ちいいなあ』と感じるのと同じく、気持ちいいという感覚そのものが生きる喜びでもあるし、遊んで楽しかったことが、次へのいろんな意欲へとつながっていく。だから小さいうちは、水にちょっと触れて戯れるだけでも、子どもにとっては素晴らしい体験になるんです。気持ちいいと感じることこそが生きる喜びになって、その結果、生きるエネルギーにつながっていくということです。



はやし赤ちゃんホームin五色山

見たいと欲する現実しか見えていない⁈

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ガイウス・ユリウス・カエサル

「人間ならば誰にでも

現実のすべてが見えるわけではない

多くの人は

見たいと欲する現実しか見えていない」

保育に関わりがないからなのか、ここで面接する際、何も知らないんだなぁ〜と思う人がいます。

意識が変われば、保育に関する記事を私に持ってくる人に変わってきます。

物事を、経験や見ようとする意識で細かく見れる人になりたいですね。

記名厳守

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●ご自宅からはいてくるオムツにも記名お願いします

その他、タオル、下着、服、靴等、全てに記名確認よろしくお願いします。

水遊びの際、外で着替えをします。

こちらのミスで、ランニングシャツが1枚行方不明です。

お気付きの方がいましたらお知らください。

️水遊びで濡れたタオルや服は、ベランダに干しています。

各自お子様の物を取ってお持ち帰りください。